ほとんどの方が自覚症状がありません。
むし歯で歯医者に行ったら「歯周病が進行している」と言われてびっくりした、という方がほとんどです。
歯周病、特に歯周炎の問題は、歯を支える骨がどんどん溶けてなくなってしまう病気です。
しかし患者さんが困って歯科医院に駆け込みたくなる症状、つまり「痛い!」、「はれた!」、「噛めない!」といった症状はかなり進行した状態でないとあらわれません。
ですので歯科医院にいらした際には、「もうすでに手遅れ」の状態の方が多いのが現状です。
以下の中でひとつでも当たっていたら歯周病が疑われます。
歯周病には自覚症状のない方がほとんどです。
上記の症状に思いつく方はお早めに歯周病専門の医師をお訪ね下さい。